ASOとApple Ads(旧Apple Search Ads)の併用により相乗効果を生み出す〜効率的なユーザー獲得戦略〜
皆様はASO(アプリストア最適化)や、Apple Ads(旧Apple Search Ads)を運用されていますか? どちらか一方のみ運用しているという媒体様もいらっしゃるのではないでしょうか。
ASOとApple Adsを合わせて運用することで、相乗効果が発揮されることをご存知でしょうか。今回は、切っても切り離せないASOとApple Adsの関係性や、それぞれが与える影響について説明していきます。
Apple Adsを運用することで得られるASOのメリット
コンバージョン率が高いキーワードを分析し、ASO対策に活用できる
Apple Adsを運用すると、出稿しているキーワードごとのCVR(コンバージョン率)を特定できます。そこで特定した、Apple Adsでコンバージョン率が高いキーワードを、ASO対策におけるメタデータに取り入れましょう。
ASO対策としてキーワードやクリエイティブ最適化を行う際に、Apple Adsで高パフォーマンスのキーワードを取り入れることで、コンバージョン率やキーワードの検索結果ランキングを向上させることができます。
Apple Adsから得られるデータをASO対策に適用することで、ASOの効果を最大化させ、DL数・CPA削減・MAU増加といった目標に合わせてアプリを成長させましょう。
オーガニックのキーワードランキング向上に繋げることができる
アプリがオーガニックで検索結果上位に表示されない場合は、Apple Adsでアプリの露出度を高めましょう。アプリが検索結果の最上位などの目立つ場所に表示されることで、Apple Adsによってインストールが増加し、アプリのキーワードランキングが上昇し、検索結果上位にアプリが表示される可能性が大きくなります。その結果、オーガニックインストールを増加させることができます。
アプリストアはApple Ads等の有料広告流入のインストールとオーガニックインストールを判別しないため、インストールの流入元がApple Adsであってもオーガニックであっても、インストール数を増やすことでアプリの検索結果ランキングを向上させることができます。このため、Apple Adsでのユーザー獲得に費用をかけることで、オーガニックインストールを効率的に増加させることができる、というASOの観点においてもプラスの影響を与えることができるのです。
ASO対策を実施することで得られるApple Adsのメリット
キーワードの品質スコアが向上し、Apple Ads出稿での入札に有利になる
Apple Adsはキーワードごとのオークションで入札したアプリの広告が出稿されます。広告出稿オークションは入札単価・クリック率・品質スコアのかけ合わせで決まるため、入札するためにはキーワードの品質スコア=キーワードとアプリの関連性が非常に重要になります。
ASOを行うことで、対策を行ったキーワードのランキングを高めることができ、キーワードとアプリの関連性を高めることができます。それによって、Apple Ads出稿での入札オークションに勝ちやすくなります。安く入札できたキーワードからインストールを獲得できると、結果としてApple AdsキャンペーンのCPIを下げることができるのです。Apple Adsで入札させたいキーワードがあれば、ASOでもしっかり対策するようにしましょう。
Apple Ads自動運用ツール「Astra」を使ってApple Adsを運用する
Astraは、弊社が日本で唯一のパートナーシップを結んでいる「Redbox Mobile」社のApple Ads自動運用ツールです。
Astraを使えば、自社アプリに関連する最適なキーワードが自動でピックアップされ、予算配分から入札、レポーティングまでほぼ全ての工程が自動で運用可能です。Astraの機械学習システムによって、獲得単価だけではなく、代理店コスト・社内リソースも削減させることができます。
Astraは世界的に優れたモバイルマーケティングを行っている企業を選出するEffective Mobile Marketing Awardsにて、「2023年の最も効果的なユーザー獲得プラットフォーム」として受賞しており、大変注目されております。
ASO(アプリストア最適化)を自社で行う場合
ASO(アプリストア最適化)は自社でASOツールを活用して、検索結果の高いキーワードや競合分析を元に運用することができますが、どのようにキーワードを選んでよいかわからない、またどのように分析すれば良いのかわからない等のご相談を受けることがございます。
ASOをアプリベンダーが自社(インハウス)で行うには、キーワード調査・競合分析・メタデータ改善・効果測定といった一連の作業に継続的な工数がかかります。これらを鑑みると、工数削減・経費削減という面において、経験が豊富な代理店にASOを依頼することで、アプリマーケティングの費用対効果を高めるサポートができると弊社は考えております。
弊社のASO支援によるDL数増加実績
弊社では様々なアプリベンダー様のASO(アプリストア最適化)のご支援をしております。ASO(アプリストア最適化)により、1年間でキーワード検索ランキング圏外から2位獲得や、CPI50%削減等の実績のサポートをさせていただいております。
弊社ではアプリベンダー様向けのASO無料診断を行っております。ASOやその他アプリマーケティング施策(Apple Adsなど)に関するご相談も可能ですので、お気軽にご相談ください。
よくある質問
Q. Apple AdsのデータをASOにどう活かせばよいですか?
A. Apple Adsを運用すると、出稿しているキーワードごとのCVR(コンバージョン率)が特定できます。そこで見つかったCVRの高いキーワードをASOのメタデータ(タイトル・サブタイトル・キーワードフィールド)に取り入れることで、オーガニックの検索結果ランキング向上にもつなげられます。
Q. ASO対策を行うと、なぜApple Adsの入札が有利になるのですか?
A. Apple Adsの広告出稿オークションは、入札単価・クリック率・品質スコア(キーワードとアプリの関連性)のかけ合わせで決まります。ASOでキーワードのランキングを高め、キーワードとアプリの関連性を高めておくことで、入札オークションに勝ちやすくなり、結果としてCPIを下げることができます。